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事業内容

保守部門

24時間休むことなく稼働する通信設備を陰で支えるプロ軍団

通信設備の機能・性能を維持し、安定した通信サービスを提供するために、設備の保守は重要かつ不可欠な業務と言えます。

保守事業では、そのような通信設備の保守点検の他、新規設備の試験調整も行っております。

保守事業

通信設備の定期保守作業を主業務とする部門として、社内各部から集まった技術者で構成された保守部門が、2016年7月に誕生しました。
現在、主に防災無線システムなど様々な所で利用されている衛星通信やFWAなどの無線設備のアンテナ設備や無線設備、伝送系の通信設備などの定期的な保守・点検の他、障害発生時の復旧作業に携わっております。現代の通信サービスを陰から支えることで社会に貢献することを目指しています。また登録点検事業者としての登録を受けておりますので、無線設備が受けなければならない定期的な法定点検(登録点検)についても実施してます。

作業風景 作業風景
新設設備の調整試験

通信設備の機能・性能を維持し、安定した通信サービスを提供していくためには、保守点検や障害対応だけではなく、設備の更新や増設、設備全体の移設や新設などが必要になることも珍しくありません。そして新しい設備が稼働できるようにするためには、現地での調整試験などが必要になります。
保守チームでは、新しく設置された設備の現地調整試験作業も主な業務の1つとして携わっております。測定器を使ってのレベル測定やアンテナの方向調整、各種動作試験などを実施しております。また設備設置の検討のために必要となることが有る、電波伝搬測定や既存電波の測定(干渉波調査)なども実施しています。

作業風景 作業風景
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