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部門長より〜モバイル技術部の取り組み〜
加藤芳和
当社が掲げる目標は、未来型情報社会における技術力と施工能力を共に有する技術工事商社です。
モバイル技術部は日々進化を続ける移動体通信システムやアクセス系通信システム
といった分野で、約60名の技術者が活躍しております。
部としましては円滑なコミュニケーションを通じ、チームワークと総合力を発揮しやすい
環境づくりと各人が、目標と情熱をもって実行することで、企業と社員が共に発展できる
Win-Win-Winを目指していきます。
移動体通信事業の主な業務内容
・携帯電話ネットワーク建設業務 ・品質保証業務 ・モバイルシステム運用業務
携帯電話ネットワーク建設業務
携帯電話基地局の工事試験やフィールドでの装置試験を中心に次の事業を行っています。
→移動帯無線基地局インテグレーション
基地局におけるRF増設・パネル増設及び通話試験と成果物作成作業
また、運用保守における障害対応作業。
→ONU開通試験(光伝送路開通試験)
大手事業者携帯電話基地局による工事後の光伝送路の開通試験作業
→フィーダとアンテナのVSWR・LOSS測定
大手事業者携帯電話基地局による工事後のフィーダとアンテナのVSWR・LOSS測定作業
→PHS・PDC干渉波測定
大手事業者携帯電話基地局による工事前のPHS・PDC干渉波測定作業
移動体通信事業に関する携帯電話基地局設備の施工・調整・試験に一貫して対応しております。
★作業車にはトヨタプリウス5台を使用、
環境保全を意識し作業に取り組んでおります。

作業車プリウス
→IOT (Inter Operability Testing)業務
マルチベンダー環境におけるシステム構築推進と3GPPに準拠した
ノード間インターフェースの検証を目的とした作業を国内及び海外で実施します。
→FT(Field Trail)業務
実際に使用する環境下で端末を使って
フィールド走行及び静止環境試験においてデーターを採取。
それぞれの環境で発生した問題を抽出し一次解析まで実施します。






品質保証業務
国際通信企画梶@モバイル技術部 システム検査課 事業内容説明
システム検査課ではシステム全体のV&V(Verification and Validation)「検証と妥当性確認」サービスを
提供しています。
開発プロジェクトの上位工程から参画し、レビュー・ドキュメントの検査・システムテストを
行います。 また、その結果からソフトウェアの品質向上の支援を行います。

ドキュメント検査
各種仕様書レビューへ参加し早期に欠陥を検出することによる品質の作りこみ
手戻り工数削減(開発の効率化・開発コスト削減)
システムテスト
ユーザー視点・ユーザー環境でのテストを実施し、ユーザーの要求を満足させているか
どうかをテストすることによる最終的な品質の確保
品質改善活動
過去システムテストで検出された欠陥およびユーザーからの欠陥報告を分析し
分析した結果を各種仕様書およびテストへのフィードバックによる類似不具合の撲滅
検証サービス事例
システム検査課ではメーカー様より開発評価・出荷判定業務を請負っており
主に下記プロジェクトを担当しています。
マイクロ波無線通信システム検証
マイクロ波無線通信システム機器の組込みソフトウェアの検証
マイクロ波無線通信システム全体のネットワーク監視制御を行うアプリケーション
ソフトウェアの検証及び、それらを組合わせたシステム全体の検証
モバイルWiMAXシステム検証
ASN(Access Service Network) MS/SS−BS−ASN-GWの組込みソフトウェアの検証
ASNの監視制御を行うアプリケーションソフトウェアの検証
及び、それらを組合わせたシステム全体の検証
また、上記プロジェクトでの品質改善活動をまとめ、ソフトウェアテストシンポジウムへ
事例発表として投稿したところ、興味を持って頂き2010年1月29日(金)に発表することになりました。
モバイル技術部システム検査課が掲げる現地流出不具合0件を目標した取り組みについては下記PDFを参照願います。
『"現地流出不具合0件”を目標とした取り組みについて"』
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シンポジウムの掲載内容は下記URLを参照願います。
http://jasst.jp/archives/jasst10e/session_10e.html#d5-1
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モバイルシステム運用業務
3.1 WiMAX
開発から提供されたソフトウエアを統合的に評価試験を行います。
大手ベンダのモバイルWiMAX(EEE802.16e規格)システムに関する無線基地局・ASN-GW・AAAなどの
インテグレーションテストに参画し試験仕様書の作成やシステム管理なども一貫して行っています。
また、海外案件におけるWiMAX系CN試験や受注活動でも活躍しております。
(守秘義務の都合で装置環境等の資料はなし)
3.2 モバイルインフラ
刻々と進化する携帯電話システムはソフトウエアに大きく依存しており、
皆様の利便性を向上させるために常に更新を繰り返しております。
モバイルインフラ業務では大手キャリアや大手ベンダにおいて3Gモバイルシステムインフラ無線基地局装置や
コアネットワーク装置のプロジェクト管理・保守運用試験業務を行っております。
保守運用業務は試験Labにおいて携帯電話を使用した際に、
一番最初に処理される基地局のソフトウェア評価と問題処理を行い、皆さんが従来の機能は勿論のこと、
新しい機能も正常使用出来るようにサポートしております。
また、その上位装置である基地局制御装置の問題処理なども手掛けております。
プロジェクト管理業務については監視制御装置のソフトリリース管理と構成管理業務をLinux OSなどを使い運用しています。
(守秘義務の都合で装置環境等の資料はなし)